アスファルト上のミミズ - 私は朝ドラが見れない

空き地など舗装されていない地面の多い地域（田舎や都会ではない郊外）だと

春や秋の天気のいい日や、雨の日の翌日にミミズが歩道などアスファルトの上に出ていることがある。

ミミズがいる地域の土はいい土だとどこかで聞いたことがあって、他の虫と違ってこちらに飛んでくるとか、寄ってくるとかがなく、そのフォルムはなかなか気持ち悪いものがあるけれど足元をうごめいているだけなのでさほどの怖さはない。

昨日の朝に散歩した道にミミズがたくさんいた。細いやつから、ミミズ界の関取のような太ったやつまでそれなりの数を見掛けた。

そんでもって、今朝に散歩していたらそのミミズ達の殆どが死んでいた。

踏まれたり、自転車に轢かれて体が千切れているものまでいる。

ミミズはどうしてアスファルトの上に出てくるんだろう。

地面を耕すだか、土をよくするというのだから普段は地面の中にいる筈なのに。

ネットで検索する………前に、どうしてアスファルトに出てくるのか考えてみる。

・水がある（アスファルトが湿っている）から出てきたが、そのあと乾燥して死んでしまった

・寿命が近いのでアスファルトに出てきて死んだ

・アスファルトを耕そうとしたがダメであった

・アスファルトを突き破って出てきてしまった（つくし現象）

ここらへんを考え、いざ答え合わせ。

似た疑問のQ&Aであったのは

・ミミズは２つのグループにわかれる。雨に溺れないように深いところに移動するグループ、地上に出て雨に流されて新しい土地に住むグループ。こうしてミミズは生き残ってきた。

という話。

他にも

・天敵がいて、その天敵から逃げるため

なども。

詳しかったのはこちら。

読んでいるとへーーっとなった。

調べたなかにはインターネットなのでそれが正しいかどうかは分からない記事もあったけれど、それらを含めて「こういう性質があるかもしれない」とおさえておこ。

何気ないミミズなんだけど、こうして調べると色々な性質があった。

散歩する時に４～５曲聴いている。

せっかくなので今日のセットリスト。

・あなたのキスを数えましょう/小柳ゆき

・Castle Imitation/鬼塚ちひろ

・それじゃあバイバイ/surface