私は朝ドラが見れない

だいたい長続きしない。

small wheat powder

料理をしよう ってことで以前に調味料を揃えた話を友人にしたところ、

「小麦粉は?」

と言われた。

小麦粉って普通に家庭にあるものなの?

唐揚げをしない(油で炒めることはあるが粉はまぶさない)し、

ホワイトソースも市販品。

 

小麦粉って家にあるものなのかとカルチャーショック。

 

しかし、よく考えたらレシピサイトで度々見掛ける小麦粉。

そうか、小麦粉って調味料だったんだな。

そんなわけで小麦粉を買ってきた。

 

これからレシピレパートリーが増える。かもしれない。

 

 

ハッピーニューイヤー!!!!!!!

いつ再開させよう、いつ再開させよう

ぼんやり考えていたらあっちゅー間に正月終わってる。

久し振りにパソコンを立ち上げたのでそろそろ書き始めよう。

昨年はあとちょっとのところで最後までやれなかったので、今年はなるべく続けるように頑張りたい。

 

年明け~今日までにあったこと。

 

占いへ行く。

「あなたは寂しがり屋だけど孤独を愛しているね!」

「器用で何事もそつなくこなせるよ!」

「お金になる趣味をつくった方がいいよ!」

「6月の運勢悪いから気を付けて!」

だそうです。

6月は適度にがんばるぞ~!

 

少女の死

呪術廻戦0の映画を見てきた。

ネタバレをちょっと含むのと性癖の話になります。

 

 

 

 

 

 

そもそも

小さい頃にFF7のエアリスが死ぬシーンを見て、当時はエアリスが死ぬなんて思ってなくてただただ悲しかった

それ以降も何となく少女の死という題材がすごく気になって惹かれるものがあった。

必ず好きってわけではないにしても、たまにしっくりくる題材に出会うと胸が締め付けられるのと同時に惹かれてしまう。

 

呪術廻戦0は漫画を読んだ時から主人公の乙骨くんと里香ちゃんが好きではあったし、

恐らく0を評価している人の1000000000%くらいがイイと思うだろう例の台詞とかはもう好きでたまらない

作者の初期作とあって現在に比べたら新人らしい絵柄で、戦闘がめちゃくちゃ面白いってワケでもないのに例の台詞のおかげで、

週刊の呪術廻戦の最初(主に漏瑚が五条にボコられる前)がだるくてだるくてかったるかったものの

0のことを考えると「作者を信じよう…0のアレを描いた作者だぞ…」と何とか読み続けてちゃんと面白かったので安心した。

0に関しては漫画版は勿論好き。

でも映画よ、映画。

当たり前だけど作画が綺麗だし、戦闘もよくわかんないくらい演出が良かった。

何よりも里香ちゃんが可愛いのよ。

漫画版を読んでる時は、やべー>不穏>カワイイのか…?くらいだったが

映画の里香ちゃんは花澤香菜なんだよ、ンなもんカワイイに決まってるだろうよ

「がんばれ、憂太」のシーンは不覚にも泣きそうになった

映画は生前の里香ちゃんがよく出てくるので乙骨さんにとって大切なんだなってのは何となく伺えてよかった

例のシーンもそうだけど、

最後の里香ちゃんと乙骨さんのやりとりの里香ちゃんがとにかく優しいんだよ、サンキュー花澤香菜

里香ちゃん女児のわりに妙に達観しているのと、乙骨が里香ちゃんの前では少し幼い感じがして外見こそ乙骨の方が年上なのにおねショタみを感じる…何故だ…

終盤までは、主に里香ちゃんを出すために指輪をはめてた乙骨さんが最後まで指輪をしているのがもうなんか良すぎてゲロ吐きそう

映画のED曲をずーーーーーーーーっと聞いていたら感極まってしまう。歌詞どうこうじゃなくて井口さんの第一声が感情を揺さぶられてしまう。

King gnuありがとう…。

 

 

少女の死って書いたらなんか色々と問題がありそうですがこの手の題材がやはり好きで、

可憐な人が死に奪われて、もう手の届かない所に行ってしまった、その人の時間が停止してしまった、なのに自分は年をとっていかないといけない、その悲痛さを扱う題材っていうのが気になってしょうがない。

少女が死ぬことが大事なのではなくて、突然の不幸に打ちひしがれる置き去りにされた人達というのが大事で、そういった作品に惹かれてしまう。

ただ、それが主題すぎるとどうにもダメで、他にも色々要素があって、その中の一部として喪失があるといったものが好きだな。きっとこれからも。

 

呪術廻戦0すごく良かった。

映画前のコマーシャル

映画を見に行くと必ず入るCM

昨日見に行ったら邦画で以下のCMがやってた

・コンフィデンスマン

・大怪獣のあとしまつ

・ノイズ

・牛首村

 

コンフィデンスマンのタイトルがうろ覚えすぎてコンィスマンで検索しても出てきたから他の人も同じように検索しているんじゃ?

この紹介が演者達によってCM入った時にちょっと前に色々あった東出さんが出ていたんだけども

何故か私の行った劇場で彼が出てきた瞬間に「フフフッ…」みたいな謎の笑い声がけっこう聞こえてつられて笑っちゃった。

この人まだ演者やってるのか…なのか、コンフィデンスマンやるから強制的に出されているだけなのか、忘れかけていたのに少し思い出しちゃったよね

 

大怪獣のあとしまつ

何も知らんかったけど、「後始末が大変だー」ってCM内でふれられたように

確かに後始末ってめちゃくちゃ大変そうだよね着想面白い。

解体人?のオダギリジョーが妙に貫禄があって、やっぱこの人すごいんだろうなぁと思った。

最初全然気づかなかったけど主演が以外にも山田涼介だった。

評判聞いて面白そうだったら見に行きたいかも。

 

ノイズ

予告の歌ってる感じはあんま…って感じだけど

こういうサスペンス系好き。ネタバレを知る前にサクッと見てしまいたい。

共犯者が三人いるのがどこかでありそうっちゃありそうだけど最近の記憶ではないのでふつーに面白そう。

平和な街で暮らしてたのに一気に疑心暗鬼になるのが怖いよね。

神木隆之介が本当に大きくなったな…けっこう前から大きい筈なのに改めて大人なんだなぁ

 

牛首村

またよくわからん村に行っちゃった系かなと思ったら

自分と似た女の子が失踪しているって設定がなんかいいな

予告を見た感じそこまで壊そうではなかったが

手がたくさん出てくるところはおぉーってなった

予告だけ見たら「自分と似た女の子が失踪している」って設定がデカすぎて牛首村っていうタイトルの仰々しさが噛み合わないけど主題的にはどっち寄りなんだろう。

邦画のホラーって久しぶり?

 

 

映画って予告が面白シーンの切り抜きなせいか

予告見てるだけで超面白そう!みたいになる

99.9%って映画もあったけどそれはあんまりピンとこなかった。

正しくはコンフィデンスマンも東出久し振りに見たわー以外の感情はあんまない。

大怪獣のあとしまつ、ノイズ、牛首村はちょっと面白そう。